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住まいにとっての虫害は、シロアリとキクイムシによるものがほとんどです。この2種類とも日本全国にわたって生息し、特にシロアリによる被害は大きな問題です。
土壌や基礎の条件等、建物の環境や状況が一戸一戸異なるため、日ごろから点検を怠らず早期に発見して、適切に処置をすることが大切です。
※10万匹が生息
シロアリにも沢山の種類があり、日本ではイエシロアリとヤマトシロアリが、建物に大きな被害を与えます。
シロアリは蜜バチや普通のありと同様に、女王アリ・兵隊アリ・職アリ等に職分が分かれていて、一つの家族で数万匹〜10万匹がいます。その大多数が建物に害を与える職アリです。
※湿気の多い暖かい場所が好き
シロアリは湿気が多く、暖かい場所をこのみ生息します。建物に近い樹木の中や、土の中に埋まっている木の中に巣があれば、アリ道を作って進み建物に取り付くおそれがあります。
又シロアリの一部はハネアリとなって、4月〜7月頃群れをなして飛び立ちます。たまたま屋根裏等に飛んできたハネアリが羽を落として、巣を作る場所を求めて移動し、浴室やトイレ等湿気の多い暖かい所で産卵することがあります。
※こんな時は要注意
建物の基礎コンクリートや土台の回りにアリ道が作られていないか、木材の隙間にアリ道やアリ土が詰められていないか、時々注意しながら点検しましょう。
アリ道やハネアリが飛ぶのを見たり、床や敷居が歩くたびにきしむ音がしたり、ブカブカする場合は、シロアリを疑ってみる必要があります。又ご近所でシロアリが発生した場合も。
シロアリの疑いがあれば専門の会社に調査を依頼しましょう。
※乾燥した木材が好き
家具等に小さな穴があき、その下に木の粉が落ちていることがあります。これがキクイムシによる被害です。正確にはヒラタキクイムシと呼び、シロアリと違ってよく乾燥した木材を好む、とゆう性質があります。
キクイムシは毎年4月〜8月頃にかけて、それまで食い荒らしていた木材から飛び立ち、次に止まった木材に卵を生みつけ、その卵は幼虫になって木の内部へ進入し、1年間にわたって食い荒らし、翌年に春にサナギから成虫となって再び飛び出します。
※発見したら防虫剤を
キクイムシの被害に遭う木材は、ラワン・ナラ・シオジ・ケヤキ等の広葉樹に限られます。
木の粉等の被害個所を発見したら、防虫剤をぬったり散布します。木材にあいた穴はすでにカラになっていますので、木材全体に何回かたっぷりと塗り重ね、液を木材によくしみ込ませます。ただし白い物は薄く色がつくことがありますので、目立たない所で事前に確かめましょう。
被害が特に大きい場合は木材の強度に影響しますので、専門家に相談しましょう。
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